大事にしたいのは
昨日の記事にコメントいただいた内容を
今回は使わせていただいておりま~すm(__)m
文章の抜粋をお許し下さいm(__)m
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福祉用具に関して
1 : 運動機能や認知機能が道具とマッチしていないのか?
2 : 環境が、道具とマッチしていないのか?
これは逆説も成り立ちます。
1つ目に関しては療法士が、
2つ目に関しては建築家さんがより得意とするでしょうから、
限られた情報からの解釈もリアルになると感じています。
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実はこれと同じことがよくあるので
今回の記事にしてみました。。。
福祉用具一つとっても
検討するにあたり沢山の意見を収集する訳なんですが
1に対して出された結論が
2では難しいことって意外と多いのです。。。
当然、逆もしかり!!
「福祉住環境コーディネーター」という資格が創設された訳も
そういった背景があるんですが
やっぱり
専門分野の方々の協力なくしては成り立たない!!
そんなことを日々感じております。。。
特に最近は沢山の福祉用具が登場していますが
住宅改修などと違っているのは
簡単に設置出来てしまうこと!!
「それって便利なんじゃないの??」
と・・・
確かにそういう物が多いんですが
例えば
突っ張り棒になっている手摺り。。。
状況によっては
体の全体重をかける可能性のある場所で
手摺りを支える予定で施工されていない場所に
設置して問題はないのか??
カタログだけで伝わらないことも多いので
そういう部分を大事にしたいですよねm(__)m
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